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しっかりと噛むことができ、簡単に取り外しができる

口の中で入れ歯がしっかりと固定されないことで、
不便さを感じる方が少なくない、と言われています。

口の中でしっかり固定できないと、ものが噛みにくくなって、
食事を楽しむことが難しくなります。
中には入れ歯がずれる事が原因で、口の中に傷ができてしまう方も。

このような問題を解消するのが、インプラントオーバーデンチャーという治療法です。
これは、総入れ歯に対して、2本から4本と、少ない数のインプラントを埋め込んで、入れ歯全体を固定するやり方です。

大量のインプラントを使用すると非常に高額になります。
インプラントオーバーデンチャーの場合、埋め込む場所が限られているため、はるかに安価になります。

またインプラントは、歯茎の骨が弱くなっている箇所には通常不可能です。
しかしインプラントオーバーデンチャーなら、埋め込む箇所の工夫により、歯の固定が可能になる場合があります。

豊富な治療実績と最新の設備

歯を失った方にとってメリットの大きいインプラントオーバーデンチャーですが、
治療が受けられる歯科医院は、多くはありません。
当院では、インプラントオーバーデンチャーに関しても、豊富な治療実績があります。
あらゆる事態を想定し、設備も充実しております。

豊富な治療実績と最新の設備

当院ではインプラントオーバーデンチャーに関しても、しっかりした技術と実績があります。
入れ歯に埋め込む維持装置には、世界的に評価の高いものを使用しているのも特徴です。
だから、安心して、食事を楽しむことができるようになるのです。

リンゴのような咀嚼に手間がかかるものもしっかりと噛むことができ、
しかも簡単に外れることがなくなります。

入れ歯がしっかりと固定されているので、口の中でずれて傷になることもありません。
また、一般の入れ歯にある銀色のバネが見えないので、
一見本物の歯のように見えて、審美性も非常に高いです。

さらにインプラントを外した状態で歯磨きができるため、衛生面でも安心です。

治療の流れ

レントゲンやCTで精密な検査をして、患者様と相談の上最適な治療を決定します。

レントゲンやCTで精密な検査をして、
患者様と相談の上最適な治療を決定します。

インプラントオーバーデンチャーを選択した場合、手術を行うことになります。

インプラントオーバーデンチャーを選択した場合、
手術を行うことになります。

インプラントの土台になる部分を作るために、骨内にインプラント体を埋め込みます。

インプラントの土台になる部分を作るために、
骨内にインプラント体を埋め込みます。

インプラントの土台をインプラント体に立てる二次手術を行います。

インプラントの土台をインプラント体に立てる
二次手術を行います。

現状に合わせてぴったりの総入れ歯を、作成します。

その後、入れ歯にローラーアタッチメントを装着することで、
インプラントと総入れ歯を固定できるようになります。

その後、入れ歯にローラーアタッチメントを装着することで、
インプラントと総入れ歯を固定できるようになります。

期間と費用

期間

治療に要する期間は、下あごで4から5か月で、
上あごで7から8か月になります。

費用

インプラントオーバーデンチャーの費用ですが、
埋め込むインプラント1本当たり30万円です。

これにはオペ代、インプラント体ロケーラアタッチメント代が含まれます。
総入れ歯の場合、通常2本から4本のインプラントが必要になります。

また、入れ歯作成の費用も別途かかります。
通常は、合わせて200万円近くいたします。